講座

第32期実作通信講座 

プロ作家があなたを通信でサポートします。  

 

地方在住の方や児童文学の創作をもっと深く学びたい方々のための講座です。プロの児童文学作家の個別指導で創作方法を深く学び、あなたの作品をじっくり磨くことができます。3つのコースからあなたに合うコースが選べます。

 

◆コース◆       2016年4月~2017年3月         


◎短編で、公募のコンクールなどへの応募をめざす方のためのコース

 A-1コース (幼年童話、ショートストーリー 5~20枚)    年間5編以内

A-2コース (創作短編、長編幼年童話 20~50枚) 年間4編以内

 

◎単行本一冊分の長さの作品で、長編コンクールへの応募をめざす方のためのコース

  B-1コース (中学年向け創作、ノンフィクション 50~100枚)  年間5編以内

  B-2コース (長編創作、ノンフィクション 100~200枚)    年間3編以内

 

◎詩および童謡の添削を希望する方のためのコース

  Cコース    (詩・童謡)   年間20編以内

 

    ※上記の枚数は、いずれも400字詰原稿用紙換算です。

   編数には書き直しもふくまれます。


 

◆期間   2015年4月~2016年3月

◆受講料  Aコース… 30,000円   Bコース…60,000円  Cコース…50,000円

(会員・継続)   (27,000円)      (54,000円)    (45,000円)

◆添削方法  講師決定後、担当講師が受講生の作品を添削指導いたします。作品は直接講師に送りますが、指導方法については、書面、電話、Eメール等、講師に一任します。

◆申し込み  申し込み用紙を児童文学者協会講座係までご請求ください。用紙に必要事項を記入の上、郵送またはFAXにて講座係にお送りください。

申込締切 2016年3月11日(金) 

 

◆講師  

〔創作〕 一色悦子・岩崎京子・太田京子・大原興三郎・岡田なおこ・小川英子・おぎのいずみ・加藤純子・加藤多一・菊地澄子・北川チハル・きどのりこ・正道かほる・田部智子・高橋秀雄・鳥野美知子・中野幸隆・浜たかや・濱野京子・牧野節子・みおちづる・三浦幸司・三浦精子・山崎玲子・和田英昭

〔創作&ノンフィクション〕 日野多香子・真鍋和子・和田登

〔詩・童謡〕 海沼松世・野呂 昶・間中ケイ子

 

 

◇◇◇講師のプロフィール&メッセージ◇◇◇

 

【創作】

◎一色悦子・・・著書に絵本『麦ほめに帰ります』(新日本出版)、『ウホウホあぶないウホウホにげろ』(子どもの未来社)。高学年向き『さよならのかわりにきみに書く物語―田中正造の谷中村と耕太の双葉町―』(随想舎)等。さまざまな創作方法を試してみましょう。

◎岩崎京子・・・若い方々の新しい感覚、子どもたちの世界の変容など、こちらこそ教わることがいっぱいです。同じ書き手の立場で、一緒に苦労させてください。著書に『花のお江戸の金魚芝居』(佼成出版社)ほか。

◎太田京子・・・著書に『バンザイ!なかやまくん』(課題図書)、野生グマとの共生をテーマにしたNF『がんばれ!ベアドッグ』(共に草炎社)、NF『100グラムのいのち』(岩崎書店)。リアリズム文学をご一緒に学んでいきましょう。

◎大原興三郎・・・このところ、ファンタジー路線に変更。発想の新鮮さの問われるジャンル故、書くのが楽しめる世界です。著書に『空とぶのらねこ探険隊』(文溪堂)『大道芸ねらわれたチャンピオン』(静岡新聞社刊)ほか。

◎岡田なおこ・・・児童文学の中で幼年ものと掌編が一番難しいと思います。基本を勉強したい方のお役にたちたいです。著書に『ひなこちゃんと歩く道』(童心社)、『ノートにかいたながれ星』(講談社)ほか。

◎小川英子・・・ファンタジーの長編を書きたい方、お待ちしています。自分のことは棚に上げ、独断と偏見に満ち?ズバズバ言います。著書に『ピアニャン』(講談社)、『山ばあばと影オオカミ』『あけちゃダメ!』(新日本出版社)、共著に『魔法のファンタジー』(てらいんく)など。

◎おぎのいずみ・・・福岡の朝日カルチャーセンターで「童話を楽しむ」という講座を受け持ち17年目です。のびのびと書きましょう!がモットーですが、何度も書き直しを求め、推敲には力を入れています。意外と厳しいかも。著書に『ミラクルボーイズー軌跡の筋ジスバンド』(石風社)ほか。

◎加藤純子・・・主な作品に『モーツアルトの伝言』、『母と娘が親友になれた日』、伝記『ベートーベン』、『アンネフランク』(共にポプラ社)。『勾玉伝説』シリーズ〈岩崎書店・フォア文庫〉、『家庭教師りん子さんが行く!』(ポプラ社)『ただいま、和菓子屋さん修行中!!』(そうえん社)など。

◎加藤多一・・・80歳だけど、昨年『オオカミの声が聞こえる』『赤い首輪のパローフクシマにのこして』を出版。もうトシだからなんて考えている人、自己実現をめざす若い人、やってみませんか。

◎菊地澄子・・・《研究》障害と本に関する研究。《創作》『峠を越えて』(小学館)『わたしの母さん』(北水)ほか。《記録》『たかがスリッパ』(学研)他。《歴史》『長池伝説』(NPOフュージョン長池)他。表現方法はいろいろありますが、あなたならではの表現を一緒に探しましょう。

◎北川チハル・・・著書に絵童話『チコのまあにいちゃん』(岩崎書店)、『いちねんせいがあるきます!』(ポプラ社)、『ともだちのまほう』(あかね書房)など。絵本『ふたごのあかちゃん』(ひさかたチャイルド)、「まほうつかいのポポちゃん」シリーズ(岩崎書店)などもてがける。

◎きどのりこ・・・この講座では、まだ初期の頃のあさのあつこさんを担当させていただいたことなどが、私の大切な思い出です。ファンタジ―、リアリズムを問わずお書きになりたいテーマにあった表現方式で創作に挑戦してくださいますように。

◎正道かほる・・・幼年童話~中学年向け創作を書いています。ファンタジーでもリアリズムでも、あなたの思いを読者に伝えるにはどうしたらよいか、同じ書き手の一人として、一緒に考えていきたいと思います。著書に『でんぐりん』(あかね書房)など。

◎鳥野美知子・・・著書に『どんぐり屋』、『ねんねこさい』(共に新日本出版社)『鬼の市』(岩崎書店)ほか。公募ガイドでの添削講師をお受けしています。学校図書館に勤務。

◎浜たかや・・・1935年東京生まれ。壮大なファンタジーの書き手の代表格。最近では、「南総里見八犬伝」を現代的にわかりやすく蘇らせる試みにも取り組んでいる。『竜使いのアキス』『太陽の牙』『火の誕生』『遠い水の伝説』(以上偕成社)など。

◎濱野京子・・・高学年から中学・高校生向けの物語を中心に書いています。主な作品は、『フュージョン』(講談社)、『トーキョー・クロスロード』(ポプラ社・坪田譲治文学賞)、『碧空の果てに』(角川書店)、『くりぃむパン』(くもん出版)、『石を抱くエイリアン』(偕成社)など。

◎牧野節子・・・小学校中学年・高学年向けの作品をお書きになる方、お待ちしています。著書に『お笑い一番星』(くもん出版)、『童話を書こう!完全版』『子や孫に贈る童話100』(共に青弓社)など。

◎三浦浩司・・・あなたの作品をより良くレベルアップするには、どうしたらよいか?あなたの思いを読み手にしっかり伝えるという作品構築の世界は、なかなか深いものです。さあ、実作通信講座で真剣勝負を始めましょう。(児童文学者協会/北海道支部長)

◎三浦精子・・・児童文学に魅せられて、創作、評論、研究に勤しむ。主な著書に『ヤン一族の最後』(汐文社)がある。『原爆児童文学集』全30巻(汐文社)刊行委員長、「文芸ひろしま」児童文学部門審査員などを務める。(日本児童文学者協会/広島支部長)

◎和田英昭・・・創作歴40年。今日まで多くの仲間たちと出会い、切磋琢磨して参りました。この経験を活かし、「物語づくりのおてつだい」ができればと、楽しみにしております。(受賞歴 '84年講談社児童文学新人賞)。「松ぼっくり」同人 (岡山児童文学会)

 

【創作&ノンフィクション】

◎日野多香子・・・創作の仕事は奥が深く探っていくと限りがありません。私自身その道を今も歩んでいます。同志の方々ご一緒に進みましょう。著書に『七本の焼けイチョウ』(くもん出版)、『あの子はだあれ」(岩崎書店)、『羅生門』)金の星社)ほか。

◎真鍋和子・・・児童ノンフィクション、歴史文学、伝記などを中心に意欲的に取り組んでいる。主な著書に『シマが基地になった日』(金の星社)、絵本『リュウキュウアユ、かえってきてね』(教育画劇)など。特に児童ノンフィクション作家をめざす熱意のある方の受講を望みます!

◎和田 登・・・1936年長野市生まれ。信州大学時代に同人誌「とうげの旗」創刊。著書に『キムの十字架』(ほるぷ出版)、『想い出のアン』(岩崎書店)、『望郷の鐘』(しなのき書房)など。NFからメルヘンまで約100冊刊。ライフワークは作曲家中山晋平評伝(岩波刊一般書) (信州児童文学会)

 

【詩・童謡】

◎海沼松世・・・詩は、「ひとつの言葉をいかに磨き、輝かせるか」にあります。自分らしさをおりこみながら、一篇の“詩”をつくりあげていきましょう。初めての方も歓迎します。詩集に『空の入り口』(らくだ出版/第9回三越左千夫少年詩賞)、『かげろうのなか』(銀の鈴社)ほか。

◎野呂 昶・・・この講座からは、すでに多くの詩人が誕生しています。童謡や詩を書きたい人は、ぜひ受講してください。1936年岐阜県生まれ。詩集や絵本、童話などの他に、古典文学など著書多数。詩集に『ふたりしずか』(かど創房)、『おとのかだん』『銀の矢ふれふれ』(共に教育出版センター)など。

◎間中ケイ子・・・六匹の猫を友として詩作を続けています。ふと心に響いてくる「ことば」を大切にするよう心がけています。詩集に『猫町五十四番地』(てらいんく/第48回児童文学者協会賞・第12回三越左千夫少年詩賞)、『ちょっと首をかしげて』(らくだ出版)など。少年詩の書き手が多くなることを願っています。

 

(*児童文学学校や創作教室を兼任する講師については、前述をご覧下さい。)

 

2015/12/21
一般社団法人 日本児童文学者協会

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