講座

2017年12月

第46期日本児童文学学校 

…児童文学を学びたい方、創作に興味のある方のための講座です…

 【本講座は修了しました!】

 

児童文学作家による講義と受講生の作品講評をいたします。今期の講師には、絵本『がたごとがたごと』や『おれたち、ともだち!』シリーズなど幅広く活躍の内田麟太郎さん、『ズッコケ三人組』シリーズ(全50巻)をはじめ多くの作品で知られる那須正幹さん評論『こんにちは未明おじさん』や『おじいちゃんのごくらくごくらく』など絵本作家としても活躍の西本鶏介さん、ほかベテラン作家をお迎えしています。

 

2018年4月~9月(日曜日)

月日    時程

内容

講師

4/22

13:30~15:00

作品講評①

最上 一平

15:10~16:40

私の児童文学―創作方法

那須 正幹

5/27

13:30~15:00

作品講評②

田部 智子

15:10~16:40

児童文学ー私のストーリー展開

村上しいこ

6/24

13:30~15:00

作品講評③

茂木ちあき

15:10~16:40

私のユーモアとナンセンス

内田麟太郎

7/22

13:30~15:00

作品講評④

藤田 千津

15:10~16:40

テーマとモチーフの活かし方

  吉野万理子

8/26

13:30~15:00

作品講評⑤

荒木せいお

15:10~16:40

楽しい物語を書くために

牧野  節子 

9/23

13:30~14:40

児童文学を書き続けるために

中野 幸隆

14:50~16:20

魅力ある物語づくり

西本 鶏介

16:20~16:40

修了式

事 業 部

 

 

■会場…日本児童教育専門学校 (JR高田馬場駅より徒歩3分)

■定員…40名(先着順)

■受講料…34,000円(協会員は31,000円)

■講評作品 作品講評を希望する方は、3/23までに作品を提出してください。1人1作品、400字詰め原稿用紙換算15枚以内です。作品原稿は、郵送でお送りください。児文協アドレスに原稿を添付で送信しても可です。詳細は申込み後の講座案内を参照してください。 作品を提出しなくても受講できます。

■優秀作品…全提出作品の中から最優秀作品・優秀作品が選ばれます。最優秀作品は隔月刊「日本児童文学」2019年3・4月号に掲載されます。

■申込方法…氏名・住所・電話番号を明記のうえ講座係宛に郵便振替で受講料をお送りください。  

日本児童文学者協会講座係 〔口座記号番号〕00130-2-264147

 

 

◇◆◇講師プロフィール◇◆◇

 

◎那須正幹(なす まさもと)4月講師

広島県生まれ。主な作品に1978年発表の『それいけズッコケ三人組』(ポプラ社)をはじめとする「ズッコケ三人組」シリーズがあり、2004年の『ズッコケ三人組の卒業式』(日本児童文学者協会特別賞・巌谷小波文芸賞)で全50巻を完結させた。ほかに、『さぎ師たちの空』(路傍の石文学賞)、『お江戸の百太郎 乙松、宙に舞う』(岩崎書店/日本児童文学者協会賞)、「ヒロシマ」三部作(ポプラ社/日本児童文学者協会賞)、『絵で読む広島の原爆』(福音館書店)など多くの作品がある。2007年~2012年まで日本児童文学者協会・理事長を務める。

 

◎西本鶏介(にしもと けいすけ)9月講師

奈良県生まれ。児童文学評論家、童話作家、昭和女子大学名誉教授。課題図書絵本に『おじいちゃんのごくらくごくらく』『まよなかのたんじょうかい』(共に鈴木出版)、評論集に『西本鶏介児童文学論コレクション』(全3巻)(第36回巌谷小波文芸賞特別賞受賞/ポプラ社)など多くの著書がある。また「坪田譲治文学賞」「JXTG童話賞」等、各賞の選考委員をつとめる。

 

◎内田麟太郎(うちだ りんたろう)6月講師

福岡県生まれ。看板職人を経て子どもの本の世界に。絵本に『さかさまライオン』、『うそつきのつき』、『がたごとがたごと』、『ともだちや』など。童話に『ふしぎの森のヤーヤー』、『ぶたのぶたじろうさん』、『ねこの手かします』など著書多数。少年詩集に『きんじょのきんぎょ』(理論社)、『ぼくたちはなく』(PHP)、『たぬきのたまご』(銀の鈴社)などがある。現在、日本児童文学者協会理事長を務める。

 

◎村上しいこ(むらかみ しいこ)5月講師

三重県在住。旅館の仲居など接客業をしながら公募ガイドに応募。『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞受賞。『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)でひろすけ賞受賞。『うたうとは小さないのちひろいあげ』(講談社)で野間児童文芸賞受賞。『まだだよまだだよ』、『ねこどんなかお』、『日曜日シリーズ』(いずれも講談社)、『あくしゅかい』(BL出版)、『こんとんじいちゃんの裏庭』(小学館)など。

 

◎吉野万理子(よしの まりこ)7月講師

神奈川県出身。新聞社、出版社を経て、「日本テレビシナリオ登龍門2002」で優秀賞を受賞。2005年『秋の大三角』(新潮社)で第1回新潮エンターテインメント新人賞を受賞。著書に、「チームふたり」(学研/課題図書)などのチームシリーズや『劇団6年2組』(学研プラス/第29回うつのみやこども賞)、『時速47メートルの疾走』『赤の他人だったら、どんなによかったか。』(共に講談社)、『風船教室』(金の星社)、『想い出あずかります』(新潮社)、『空色バウムクーヘン』(徳間書店)、『オレ さすらいの転校生』(理論社)など多数。

 

◎牧野節子(まきの せつこ)8月講師

東京都生まれ。日本児童文学者協会「創作教室」で学ぶ。毎日新聞社《小さな童話》大賞、中央公論社「女流新人賞」受賞後、『極悪飛童』(文溪堂)でデビュー。主な著書に『星にねがいを』(偕成社)、「生きる力を育てる絵本」シリーズ(学研)、「夢見るアイドル」シリーズ(角川つばさ文庫)、『お笑い一番星』(くもん出版)、『童話を書こう!』(青弓社)、『あぶないエレベーター』(岩崎書店)、『サイコ-のあいつとロックレボリューション』(国土社)など。NHK文化センター、白百合女子大学などで講師を務めている。

 

◎中野幸隆(なかの ゆきたか)9月講師

東京都生まれ。演劇・映画、雑誌やPR誌の仕事をしながら創作を続ける。主な著書に『夏、はじめての旅だち』(小学館)、『炎の中からぼくを呼ぶ』(文研出版)、『十三等分時計の秘密』(教育画劇)、『子守唄誘拐事件』(文溪堂)、『黒いチョウの秘密』『ながいるすばんできるかな』(共に小峰書店)など。趣味は推理小説と映画鑑賞。事業部長、創作教室講師。

 

◎最上一平(もがみ いっぺい)4月作品講評

山形県生まれ。第8期日本児童文学学校を受講。その後、受講生で創刊した同人誌「わっせ」に参加。5号で空中分解。この仲間との出会いが私の創作の出発点。『銀のうさぎ』(新日本出版)で日本児童文学者協会新人賞。『ぬくい山のきつね』(新日本出版社)で日本児童文学者協会賞・新美南吉児童文学賞。『じぶんの木』(岩崎書店)でひろすけ童話賞。絵本に『おかめひょっとこ』(くもん出版)など。

 

◎田部智子(たべ ともこ)5月作品講評

東京都生まれ。児童文学者協会の創作教室からデビュー。福島正美記念SF童話賞、ニッサン童話と絵本のグランプリなどに入賞。主な著書に「パパとミッポ」シリーズ(岩崎書店)、「ユウレイ通り商店街」シリーズ(福音館書店)、『手のひらにザクロ』(くもん出版)、『ハジメテノオト』(ポプラ社)、「幽霊探偵ハル」シリーズ(角川つばさ文庫)など。

 

◎茂木ちあき(もてぎ ちあき)6月作品講評

千葉県生まれ。第18期日本児童文学学校を受講。教職、雑誌編集、ライター等を経て、児童文学の創作に入る。主な著書にNF『いま、地球の子どもたちは―2015年への伝言』全4巻・共著、創作に『清政―絵師になりたかった少年―』(ともに新日本出版社)、『空にむかってともだち宣言』(国土社)で2017年読書感想文コンクール課題図書、最新刊に『お母さんの生まれた国』(新日本出版社)など。隔月刊『日本児童文学』の編集委員。

 

◎藤田千津(ふじた ちづ)7月作品講評

東京都生まれ。学生時代から同人誌「めるひぇん」で童話創作をしていたが、子育てで一時中断。後に長崎源之助氏主宰の「幹塾」に学び、『おかあさんのサイン』(岩崎書店)でデビュー。以来、低学年、中学年向きのものを書き続けている。主な著書に『もうひとりの佐藤くん』『サポーターはサイボーグ』『みててね、おじいちゃん』『チャンスの神さま』(いずれも文研出版)、『ごめんねがいえなくて』(あかね書房)、『がんばれっていわないで』(国土社)などがある。

 

◎荒木せいお(あらき せいお)8月作品講評

新潟県生まれ。1985年 評論「状況と主体」で第7回「日本児童文学」創作コンクール入選。これまで評論を活動の中心にしてきたが、最近は創作にも挑戦。「後藤竜二の語りについて」(2011年1・2月号)「希望の語り方 中脇初枝論」(2014年9・10月号)などを「日本児童文学」に掲載。サークル・拓 同人。

 

 

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2017/12/28
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