講座ブログ

2020年2月

実作通信講座、申し込み受付中です

新型コロナウィルスが猛威をふるっていて、各地の小、中、高等学校まで休校になってしまいました。

不安が膨らみ、気分も落ち込みそうですよね。

わたしも、講座ブログのことは気になりつつ、なかなか書けないでいました。

ただ、遊びに行けない時間、本を読むにはうってつけともいえます。

日本児童文学者協会は、実作通信講座をもうけています。

でかけなくても、講師とつながれる講座です。短編のコース、長編のコース、詩と童謡のコースもあります。

それも、年に3から5回、提出し、講師のアドバイスをもらえます。(何回、読んでもらえるかは、短編か、長編かでちがいます)

プロの視点で作品はがらっとよくなることも!!!

地方の方もたくさん利用されています。

申し込み〆切りは(いちおう)3月6日までとなります。

この一年、実作通信講座で、作品をブラッシュアップしてみませんか?  (赤羽)

第36期 実作通信講座(2020年4月~2021年3月)

プロの作家が通信であなたをサポートする!
受講希望の方は、お問い合わせください!
期間:2020年4月~2021年3月

 

◎短編で、公募のコンクールなどへの応募をめざす方のためのコース

  A-1コース (幼年童話、ショートストーリー 5~20枚)    年間5編以内

  A-2コース (創作短編、長編幼年童話 20~50枚) 年間4編以内

 

◎単行本一冊分の長さの作品で、長編コンクールへの応募をめざす方のためのコース

  B-1コース (中学年向け創作、ノンフィクション 50~100枚)  年間5編以内

  B-2コース (長編創作、ノンフィクション 100~200枚)     年間3編以内

 

◎詩および童謡の添削を希望する方のためのコース

  Cコース    (詩・童謡 1~2枚)  年間20編以内

 

  ※上記の枚数は、いずれも400字詰原稿用紙換算です。
   編数には書き直しもふくまれます。

 


 

■受講料  Aコース… 31,000円   Bコース…61,000円  Cコース…51,000円

(会員・継続の場合) (28,000円)    (55,000円)    (46,000円)

■添削方法  講師決定後、担当講師が受講生の作品を添削指導いたします。作品は直接講師に送りますが、指導方法については、書面、電話、Eメール等、講師に一任します。

■申し込み  受講申込用紙に必要事項を記入の上、郵送またはFAXにて講座係にお送りください。受講料の払い込みは、担当の講師が決定してからとなります。(4月初旬)

 

 

2020/02/29

日本児童文学学校・連絡

お詫び「講師の一部変更」

4月19日、開講を予定の日本児童文学学校で、一部、講師の変更があります。

9月27日(日曜日)で講師を予定していた 廣嶋玲子さんがご都合がつかなくなり、森川成美さんに変更になりました。

廣嶋玲子さんを楽しみにされた方には、まことに申しわけなくお詫びいたします。

また、都合をつく時期で廣嶋玲子さんにも登壇していただきたいと思っております。

森川成美さんは、歴史ものからSFまで幅広く書ける実力の持ち主です。『マレスケの虹』(小峰書店)は、大変話題にもなりました。そんな森川成美さんの講義がきける、めったにないチャンスです。

日本児童文学学校の定員は40名。

講師からの講義と受講生の提出作品の合評を平行しておこないます。

昨年の受講生からは、「作品を提出しないで、講義だけうけたのだが、作品を合評してもらえばよかった」という声を多く聞きました。恥ずかしいからと提出されなかった方も、学校にでているうちに、自分の作品を合評してもらいたくなったそうなのです。迷っている方は、勇気をだして作品を提出してください!

でも、これは強制ではなく、作品を提出しないかたも多くいらっしゃっいます。

事業部一同、きてよかったと思う文学学校をめざしますので、どうぞふるってご参加ください。

 

2020/02/06