機関誌

『日本児童文学』(隔月刊)は日本児童文学者協会が編集・発行している機関紙で、児童文学の世界の代表的な雑誌として戦後の児童文学をリードしてきました。

 

※1990年4月号~2013年9・10月号までは、旧HPにもくじ掲載しています。

雑誌「日本児童文学」バックナンバー

 

「日本児童文学」2022年1-2月号

機関誌「日本児童文学」2022年1-2月号を発行しました。

 

「日本児童文学」2022年1-2月号

 

目次

創作特集 恋する ※P7
 
《詩》「恋」…… 小泉周二
《詩》「きゅうしょく」…… おがたえつこ
《詩》「ゆめのふね」…… 野田沙織
《俳句》「地球の裏」…… 神野紗希
《短歌》「恋するマリ」…… 千葉 聡
 
《スケッチエッセイ》「「平和にこいして」ねこのサラダ」…… 長野ヒデ子
《フォトエッセイ》「熱帯に恋して」…… 山口 進 ※P20
 
《短編》「気づいたときには」…… 石川宏千花 ※P24
《短編》「恋する階段」…… 加藤純子 ※P30
 
《掌編》「音の風にのって」…… いまたあきこ
《掌編》「スケートボードは海の色」…… 鬼塚りつ子
《掌編》「開運! オカメ相談室」…… 篠原まり
《掌編》「そこはアクアリウム」…… 高林潤子
《掌編》「バスで地蔵に会いに行く」…… 藤重ヒカル
 
《短編》「君と一緒に編む時間」…… 佐藤佳代 ※P46
《短編》「丘の上のフール Fool On The Hill」…… 芝田勝茂 ※P52
《短編》「あの子とスマホと完ぺきな恋」…… 令丈ヒロ子 ※P58
 
《エッセイ》「足枷」…… ムラサキ
《エッセイ》「恋を訳す」…… 永瀬比奈
 
《創作時評》…… 佐々木由美子、荒木せいお
《同人誌評》…… 岩渕ともき、永窪綾子、升井純子
 
★2021年おはなしエンジェル「子ども創作コンクール」発表
 
◉追悼・神宮輝夫 …… さくまゆみこ
 
◇読者のページ
 
☆まちかど子どもインタビュー いま、何を読んでいるの?
 
■連載――プレイバック『日本児童文学』(その7)
■連載・創作――「ハロハロ」(第一回)…… こまつあやこ ※P110 ※P111
 
・ブックラック
・子どもと本の情報館
・次号予告
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/千葉史子
●レイアウト/榎本事務所
 
《表紙のことば・千葉史子》
 この頃は、あの人がいつも心の中にいるものだから、いささかなりとも忘れたくて消したくて、「物語」の内に逃げ込むけれど、出合う言葉にもうあの人を想ってる。気が付けば想ってる。諦めて今宵は存分に想いましょう。恋しい人を真っ直ぐに、真っ直ぐに。
2022/01/14

「日本児童文学」2021年11-12月号

機関誌「日本児童文学」2021年11-12月号を発行しました。

 

「日本児童文学」2021年11-12月号

 

目次

特集 ファンタジーの猫 ※P7
《詩》「はんにゃんしんぎょう」…… 西沢杏子
《詩》「今夜は」…… ほんまちひろ
《短編》「黒猫と猫のジン」…… 新藤悦子 ※P12
《短編》「魔法のバイオリン」…… 高橋桐矢 ※P18
 
【論考】
日本のファンタジーにおける猫
   ――くろぐろと広がる死の世界と、「もうひとつの価値観」への案内役 ……井上征剛 ※P24
 宮沢賢治は「猫」をどう描いたか …… 国松俊英 ※P34
 物語の導き手
   ――翻訳ファンタジーにおけるネコの役割 …… 川端有子 ※P42
 
<コラム 私の猫まんだら>
 村上しいこ  村山早紀  大野隆司  田部智子
 山﨑道子  聴猫芝居  西 美音  みおちづる
 
エッセイ 自作の猫を語る
 『落語ねこ』のクマハチ …… 赤羽じゅんこ
猫と私と作品と …… 丘 修三
 魔女と黒猫についての考察 …… 村上雅郁
 猫の国・日本 …… 渡辺仙州
 
《掌編募集 入選作》
「午後3時の奇襲」…… あべひろ子
「こてつ」…… 岩渕ともき
「たまに……」…… エイ子ワダ
「影の猫」…… 大島恵真
「アサギ殿」…… 柳澤みの里
「カバン猫」…… 山口としこ
*「ファンタジーの猫」掌編募集 選考経過 …… 小川英子
 
《創作時評》…… 谷内田太郎、澤出真紀子
《同人誌評》…… 押川理佐、海沼松世、栗沢まり
 
◇読者のページ
 
★ただいま修行中!……伊東未夜、小此木南楡、樫葉正之、高村 有、星空久美子
 
☆まちかど子どもインタビュー いま、何を読んでいるの?
 
■連載――プレイバック『日本児童文学』(その6)
■連載・創作――「仮想家族」(最終回)…… 佐藤まどか ※P106 ※P107
・ブックラック
・子どもと本の情報館
・次号予告
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/伊藤秀男
●レイアウト/榎本事務所
 
《表紙のことば・伊藤秀男》
 猫をかこうとモデルを探しに散歩に出かけた。しばらく歩くと、ご近所の庭先に、いた! いた! いきなりすごいトラネコに出会ってしまった。スケッチが終わるころ、「もういいだろう」という目つきで太いしっぽを立ててのっそりと去っていった。
2021/11/19

「日本児童文学」2021年9-10月号

機関誌「日本児童文学」2021年9-10月号を発行しました。
 
「日本児童文学」2021年9-10月号
 
目次
 
《詩》「どっちかな」…… 高階杞一
《短編》「百円の居場所」…… 工藤純子 ※P8
《短編》「冴子おばあちゃんの話」…… ひこ・田中 ※P14
《短歌》「運動会」…… 俵 万智
 
特集 「伝える」を問い直す ※P23
 
【フォトエッセイ】
写真と児童文学は、「心の種」をまくもの …… 安田菜津紀
記憶の創られ方を考える
  ――「人類」及び「継承」をめぐる力学 ……相川美恵子 ※P28
「ぞうもかわいそう」再び
  ――『かわいそうなぞう』の虚偽 …… 長谷川 潮 ※P38
反転する世界と「原爆の図」 …… 岡村幸宣 ※P50
なぜ/どうフィクションで歴史を伝えるのか?
  ――『ジャック・デロシュの日記』の「伝える力」を解剖する …… 伊藤敬佑
 
「伝える」施設メモランダム①②
 
《創作時評》…… 谷内田太郎、澤出真紀子
《同人誌評》…… いずみたかひろ、北ふうこ、ほんまちひろ
 
☆同人誌推薦作品
「くすぐったい」…… おがたえつこ
 
◇読者のページ
 
★ただいま修行中!……伊東未夜、小此木南楡、樫葉正之、高村 有、星空久美子
 
■連載――プレイバック『日本児童文学』(その5)
■連載・創作――「仮想家族」(第5回)…… 佐藤まどか ※P108 ※P109
・ブックラック
・子どもと本の情報館
・次号予告
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/伊藤秀男
●レイアウト/榎本事務所
 
《表紙のことば・伊藤秀男》
 沖縄西表島の民宿のおばさんとおまごさんと、琉球犬ミックスのマイキーくん。僕が泊まった年、なでしこがいっぱい咲いた庭にこのあたりでも珍しい「波羅蜜」が巨大な実をつけていた。 
2021/09/13

「日本児童文学」2021年7-8月号

機関誌「日本児童文学」2021年7-8月号を発行しました。

 

「日本児童文学」2021年7-8月号

 

目次

 
《詩》「一本の木」…… 林 木林
《短編》「本日休業 かもしれません」…… 高橋秀雄 ※P8
《短編》「スケートぐつをもらったコブタ」…… 二宮由紀子 ※P14
《掌編》「こぶたはぶうと鳴く」…… 梅田真理
《掌編》「ぼくは夢を見たい」…… 佐東みどり
《掌編》「ぼくの、しっかりできること」…… 中宮洋子
《掌編》「橋をわたってはいけません」…… 水凪紅美子
《俳句》「幼なじみ」…… 辻 桃子
 
特集 幼なじみ
 
 幼なじみが多すぎる …… 東野 司(編集委員) ※P32
 
「幼なじみ」100人アンケート 集計結果発表!
 
共同体と幼なじみ
  ――海外児童文学における幼なじみについて―― …… 横田順子 ※P38
 
児童文学にとって幼なじみは神アイテムではない …… 細谷建治 ※P46
 
エッセイ 幼なじみ
 
 わたしの失われた幼なじみたち …… 石川宏千花
 幼なじみの中にあった記憶 …… 尾崎悟史
 幼馴染と漫画 …… かわせひろし
 映画「少年時代」のこと …… 日比茂樹
 ふしぎな関係 …… 松本聰美
 
◆2021年度協会文学賞発表
 日本児童文学者協会賞選考経過報告 …… 安東みきえ
 日本児童文学者協会新人賞選考経過報告 …… 後藤みわこ
 
◆第25回三越左千夫少年詩賞発表
 三越左千夫少年詩賞選考経過報告 …… いとうゆうこ
 
《創作時評》…… 谷内田太郎、澤出真紀子
《同人誌評》…… 押川理佐、海沼松世、栗沢まり
 
◇読者のページ
 
★ただいま修行中!……伊東未夜、小此木南楡、樫葉正之、高村 有、星空久美子
 
☆まちかど子どもインタビュー いま、何を読んでいるの?
 
■連載――プレイバック『日本児童文学』(その4)
■連載・創作――「仮想家族」(第4回)…… 佐藤まどか ※P116 ※P117
・ブックラック
・子どもと本の情報館
・次号予告
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/伊藤秀男
●レイアウト/榎本事務所
 
 
《表紙のことば・伊藤秀男》
 僕の故郷近くの尾張水郷「須成」の夏祭り。願うのは、第一に鎮疫神。白衣にたすきがけの若衆が、夏病み除けのちまきを投げながら小舟で川を下る。この後にさまざまな行事が百日余り続く。今年は開かれるとよいのだが。 
2021/07/22

「日本児童文学」2021年5-6月号

機関誌「日本児童文学」2021年5-6月号を発行しました。
 
「日本児童文学」2021年5-6月号
 
目次
 
《詩》「『偉大なこども』」…… あわのゆりこ
《詩》「手紙」…… 山本純子
《短編》「粘土みたいな気持ち」…… 岩瀬成子 ※P10
《短編》「未確認ハンバーグ弁当」…… 日向理恵子 ※P16
《掌編》「つくえの上の水たまり」…… 葦原かも
《掌編》「明日へつなぐバトン」…… 加部鈴子
《掌編》「おそろい」…… たかつきせい
《掌編》「四つ葉さがし」…… 松田朱夏
 
特集 子どもの文学この一年 ※P30
【総論】「コロナ」の波が押し寄せる中で
――子どもを取り巻く環境と子どもの本の現状 …… 土居安子
【翻訳】“ちがい”を知ること …… 三辺律子
【ノンフィクション】コロナ禍の中で向き合う「いのち」の尊さ …… 別司芳子 
【詩・童謡】この時にこそ詩のすすめ …… 海沼松世
【絵本】変化の年に見る絵本の二極性 …… 竹内美紀
【評論・研究】コロナ禍の中で児童文学研究・評論は…… …… 成實朋子
【児童文庫】デジタル時代の児童文庫 …… 小倉彩子
 
座談会【日本の創作】語り合いたい。二〇二〇年あの本、この本 ※P62 ※P63
     …… 荒木せいお、繁内理恵、西山利佳、東野 司(司会・編集部)
 
◆第20回「長編児童文学新人賞」発表
◆第13回「日本児童文学」投稿作品賞発表
 入選作品「てぶくろ市」 ……さかねみちこ
 
☆まちかど子どもインタビュー いま、何を読んでいるの?
 
《創作時評》…… 林美千代、山崎玲子
《同人誌評》…… いずみたかひろ、北ふうこ、ほんまちひろ
 
◆ただいま修行中!……伊東未夜、小此木南楡、樫葉正之、髙村 有、星空久美子
 
⦿追悼・高橋忠治 …… 和田 登
 
◇読者のページ
 
■連載――プレイバック『日本児童文学』(その3)
■連載・創作――「仮想家族」(第3回)…… 佐藤まどか ※P122 ※P123
 
・次号予告
・ブックラック 
・子どもと本の情報館
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/味戸ケイコ
●カット/剣持晶子
●レイアウト/榎本事務所
 
 
《表紙のことば・味戸ケイコ》
 小さな少女が野原の真ん中に座っています。人、鳥、虫、動物、花、木、草……みんなマリのような地球の上にのっかって生きているって本当? うんと大きないのちも小さないのちも、ちゃんと息をしているの? さっきから少女はその音が聴きたくて耳を澄ましているのです。

 

2021/05/17

「日本児童文学」2021年3-4月号

機関誌「日本児童文学」2021年3-4月号を発行しました。

 

「日本児童文学」2021年3-4月号

 

目次

 

《詩》「天にものぼるきもち」…… 内田麟太郎

《短編》「青空」…… 丘 修三 ※P8
《短編》「海の耳」…… きどのりこ ※P14
《短編》「三人目の男」…… 那須正幹 ※P20
 
特集 二五年後の子どもたちへ ――創立七五周年記念―― ※P27
 
二五年後の子どもたちへ ひとこと集Ⅰ ひとこと集Ⅱ ひとこと集Ⅲ ※P28
七五周年記念資料集編纂に当たって
  ~文書は語る・資料は生き続ける~ …… 藤田のぼる ※P32
著作権者のための出版契約書の今までとこれから
そして新しいコミュニケーションについて…… 榎本 秋
「国境」を越えて――国際的な視野から…… 野坂悦子
 
【オンライン同人誌座談会】
  同人誌・研究会の誇りをもって
   いぶき彰吾、内川朗子、おおぎやなぎちか、樹 葉、鳥野美知子、岩渕ともき
   (編集委員)せいのあつこ、奥山 恵

《創作時評》…… 林美千代、山崎玲子
《同人誌評》…… 押川理佐、海沼松世、栗沢まり
 
☆同人誌推薦作品
 「ぼくらの小さくて幸せな出来事は」…… 高林潤子
 
◆ただいま修行中!……伊東未夜、小此木南楡、樫葉正之、髙村 有、星空久美子
 
◇読者のページ
 
■連載――プレイバック『日本児童文学』(その2)
■連載・創作――「仮想家族」(第2回)…… 佐藤まどか ※P116 ※P117
 
・次号予告
・ブックラック 
・子どもと本の情報館
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/味戸ケイコ
●レイアウト/榎本事務所
 
《表紙のことば・味戸ケイコ》
 さみしくてたまらない日。
少女は海のむこうのあかるい場所をめざして、すべりだしました。花を摘み、鳥と蝶々もいっしょに、ひたすらまっすぐに。
 こころを抱きしめてくれるなにかが、きっと待っていてくれると思うから。

 

2021/03/12

「日本児童文学」2021年1-2月号

機関誌「日本児童文学」2021年1-2月号を発行しました。

 

「日本児童文学」2021年1-2月号

 

目次

 

創作特集 ディスタンス ※P7
 
《詩》「Distance」…… 杉本深由起
《詩》「黒と 赤と橙と黄と緑と青と藍と紫」…… 岩佐敏子
《詩》「とうさんはずるい」…… 大楠 翠
《詩》「星の旅人」…… 北原悠子
《俳句》「「おはよう」」…… おおぎやなぎちか
《短歌》「口笛を吹こう」…… 松村由利子
 
《短編》「壁」…… 濱野京子 ※P20
《短編》「夕焼け」…… たなかしん ※P26
《短編》「セイアとユノ」…… いぶき彰吾 ※P32
 
《掌編》「浜辺の糸電話」…… 岡田晴恵
《掌編》「AIスクール」…… 樹 葉
《掌編》「長いも」…… 千葉朋代
《掌編》「デンの思いやり」…… 野田道子
《掌編》「となり山のミカン」…… 渡川浩美
《掌編》「薪ストーブ」…… 藤村沙希
 
《短編》「ちいさなパンやさん」…… 辻 貴司 ※P50
《短編》「ざけんなよ!」…… 相川郁恵 ※P56
 
《エッセイ》「子どもが感じる「距離」」…… 井嶋敦子
《エッセイ》「アンコンタクト時代とデジタル社会の子どもたち」…… 朴鐘振
 
《ノンフィクション》「いのちと食べ物と水俣」…… 指田 和
 
 
《創作時評》…… 林美千代、山崎玲子
《同人誌評》…… いずみたかひろ、北ふうこ、ほんまちひろ
 
◎第20回おはなしエンジェル子ども創作コンクール
 最優秀おはなしエンジェル賞受賞者の横顔など …… 松本聡美
 
◇読者のページ
 
■連載――プレイバック『日本児童文学』(その1)
■連載・創作――「仮想家族」(第1回)…… 佐藤まどか ※P108 ※P109
 
・ブックラック 
・子どもと本の情報館
・次号予告
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/味戸ケイコ
●レイアウト/榎本事務所
 
《表紙のことば・味戸ケイコ》
 ぼたん雪の降りしきる空を、少女は何処へ飛んでいくのでしょう。誰も見たこともない、行ったこともない、不思議な国かもしれません。あなたも、そんな世界へご一緒にいかがですか。優しい気持ちになって。
2021/01/17

「日本児童文学」2020年11-12月号

機関誌「日本児童文学」2020年11-12月号を発行しました。
 
「日本児童文学」2020年11-12月号
 
目次
 
《詩》「九州ことば いろはうた」…… 植村紀子
《詩》「シュガーロード」…… 島村木綿子
《詩》「桜島」…… 清水ひさし
《詩》「はじめてのぼたん雪」…… 西沢杏子
《詩》「関門トンネル」…… みずかみさやか
《短編》「千年あかり」…… 草野あきこ ※P16
《短編》「ぼくらの長崎観光 2020年・秋」…… 福田隆浩 ※P22
《短編》「『へ』のカンヅメ」…… まはら三桃 ※P28
《掌編》「桜島上空の風(ぼくたちのプロローグ)」…… 大山 健
《掌編》「あいがとな 素麺」…… 季巳明代
《掌編》「あとぜき普及同好会」…… 田中直子
《掌編》「忠臣ゴンドバッセ」…… ひのくまなおみ
 
特集 筑紫洲から ~九州の児童文学 P43
 
 九州の児童文学散歩…… 河野孝之 ※P44
 九州のまぶしい詩人たち…… 菊永 謙
 九州で児童書を編む 井の中の蛙は、井の外に幻想を見ず…… 福元満治
 わたしの詩の原風景――郷里が「対馬」なれば…… 畑島喜久生
 
 エッセイ ともだちや絵本美術館と大牟田児童文学セミナー
 
 ともだちや絵本美術館のある町…… 内田麟太郎
 絵本美術館と大牟田市動物園と「個の福祉」…… 椎原春一
 大牟田に夢ふくらませて…… 大塚菜生
 
《九州を書く、九州で書く》
 
 世の中捨てたもんじゃない『さとうきびと闘牛の島で』…… いずみたかひろ
 山彦の呼ぶ村 詩集『野にある神様』を通して…… 田代しゅうじ
 私の原点は九州から「九州で人を学びデビュー」…… 長野ヒデ子
 猫と長崎を心にかかえて…… 村山早紀
 
*九州の同人誌リスト

◆第8回「こどものための感動ノンフィクション大賞」発表
 
《創作時評》…… 濱崎桂子
《同人誌評》…… あさだりん、尾崎美紀、中井ゆめ子
 
◇読者のページ
 
■連載・評論――「リスク社会時代の児童文学」(第6回)…… 目黒 強 ※P114
■連載・創作――「命のしるし」(最終回)…… 小俣麦穂 ※P122 ※P123
 
・ブックラック 
・子どもと本の情報館
・次号予告
・投稿作品賞選評
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/山本アマネ
●レイアウト/榎本事務所
●掌編カット/たむらかずみ
 
《表紙のことば・山本アマネ》 小さな村に住む少年にとって、その本は微かな光になった。やがて大人になり黒い鳥のような悩み事が彼の中に潜むようになっても本は身体の中に残り続けた。同じ村の住人たちもまた其々の祈りを捧げながら朝を待った。

 

2020/11/20

「日本児童文学」2020年9-10月号

機関誌「日本児童文学」2020年9-10月号を発行しました。

 

「日本児童文学」2020年9-10月号

 

目次
 
《詩》「ドーナツの穴」…… 藤川幸之助
《詩》「九月に」…… 山中利子
《短編》「夏子の秘密」…… 小手鞠るい ※P10
《短編》「ゲンジ」…… 久門麻耶海 ※P16
《掌編》「あしたのわたしへ繋ぐバトン」…… 岡沢ゆみ
《掌編》「同じ席の『アイツ』の話」…… 深海ゆずは
《掌編》「月夜に歌う黄金キツネ」…… 藤白 圭
《掌編》「なんでもないこと」…… 青山由紀子【掌編と詩原稿募集・入選作品】
 
特集 学校と家庭のはざまで ※P31
放課後の子どもたちはどこへ――安心できる子どもの居場所はあるのか…… 増山 均 ※P32 ※P33
権利としての子どもの遊び――自由で豊かな育ちのために…… 山下雅彦
学童保育の現場から――新制度と子どもの実態…… 白濱二郎
地域の中で夕刻を支える夜の居場所…… 幸重忠孝
 
 エッセイ 子どもたちの居場所
『放課後の時間割』から40年…… 岡田 淳
ある学習支援塾で…… 栗沢まり
日本の闇・八月のひかり…… 中島信子
『星空ロック』の子どもたち ドイツの子どもたちの放課後事情…… 那須田淳
「居場所」について考える…… 安田夏菜
試されているのは、わたしたち…… 八束澄子
「家庭文庫」から「図書館」につづく道…… 草谷桂子

《創作時評》…… 荒木せいお
《同人誌評》…… 石井英行、しめのゆき、はやみず陽子
 
☆同人誌推薦作品 
 「餅まき」…… なりた・ひろみ
 
●追悼・かつおきんや…… 酒井晶代、いいだよしこ
 
◇読者のページ
 
■連載・評論――「リスク社会時代の児童文学」(第5回)…… 目黒 強 ※P102
■連載・創作――「命のしるし」(第5回)…… 小俣麦穂 ※P110 ※P111
 
・ブックラック 
・投稿作品賞選評
・子どもと本の情報館 
・次号予告
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/山本アマネ
●レイアウト/榎本事務所
●掌編カット/たむらかずみ
 
《表紙のことば・山本アマネ》 陽光の眩しい昼間が過ぎ、青い夜が始まるとき。古びた屋敷の中で子どもたちはひっそりと本を開き、ペンを手に取る。蝙蝠が空を舞い、星の光が言葉を浮かび上がらせる。

 

2020/09/12

「日本児童文学」2020年7-8月号

機関誌「日本児童文学」2020年7-8月号を発行しました。

 

「日本児童文学」2020年7-8月号

 

目次

 

《詩》「かさ」…… 名嘉実貴
《詩》「あさがお」…… やまうち・しゅうへい
《短編》「はずかしくなんて」…… こまつあやこ ※P10
《短編》「ほんとはね」…… みとみとみ ※P16
《掌編》「ネコヤナギ」…… 浅野 竜
《掌編》「カラカラおばけ」…… こうだゆうこ
《掌編》「きっと仲良し」…… 佐藤佳代
《掌編》「ソーダアイスの日」…… ますだ文【掌編と詩原稿募集・入選作品】
 
特集 ジェンダーと児童文学 ※P31
 
 幼年文学にみるジェンダー――育児の描かれ方から考える…… 宮下美砂子 ※P32 ※P33
 児童文学とジェンダーとわたし…… 水間千恵
 絵本に見るセックス・ジェンダー・セクシュアリティ…… 中川素子
 ジェンダーと国語教材…… 牛山 恵
 
 エッセイ 自作から語る
 
「寄せ集め」から見えてきたもの…… 中澤晶子
 自作からジェンダーへの問題意識を語る…… 杉山貴士
『日本の「ヤバい」女の子』になった女の子たち、
「ヤバくない」ことになっていく女の子たち…… はらだ有紗
 たとえ理解が出来なくても…… 古内一絵
 言いたいことも言えないこんな世の中はポイズンなので…… 長谷川まりる
 
◆2020年度協会文学賞発表
 日本児童文学者協会賞選考経過報告…… 目黒 強
 日本児童文学者協会新人賞選考経過報告…… 次良丸 忍
 
◆第24回三越左千夫少年詩賞発表
 三越左千夫少年詩賞選考経過報告…… 菊永 謙
 
《創作時評》…… 濱崎桂子
《同人誌評》…… あさだりん、尾崎美紀、中井ゆめ子
 
◇読者のページ
 
■連載・評論――「リスク社会時代の児童文学」(第4回)…… 目黒 強 ※P98
■連載・創作――「命のしるし」(第4回)…… 小俣麦穂 ※P106 ※P107
 
・ブックラック 
・投稿作品賞選評
・子どもと本の情報館 
・次号予告
・執筆者プロフィール
・編集後記
 
●表紙絵/山本アマネ
●レイアウト/榎本事務所
●掌編カット/たむらかずみ
 
《表紙のことば・山本アマネ》 
心を落ち着けて、ぼんやりと本を眺める。何も考えず、ただ風と波の音に耳を澄ます。
 好きなひと、好きな場所、沢山の好きなものたちを思い浮かべながら、ひとりで過ごす時間。
2020/08/02
一般社団法人 日本児童文学者協会

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
TEL 03-3268-0691 / FAX 03-3268-0692
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