作品公募

2019年1月

第8回子どものための感動ノンフィクション大賞 募集

 いま、児童文学の世界ではノンフィクション児童文学の新しい書き手の登場がつよく望まれています。本賞は、その分野での新人作家を見つけ出し、応援していくために、2005年に創設されたものです。ノンフィクション児童文学の出版に実績と熱意を持つ学研プラスの共催を得て、第8回の募集をおこなうことになりました。
 第1回募集では、「サクラ―日本から韓国へ渡ったゾウたちの物語」が最優秀作品に選ばれ出版されました。第3回募集では、尖石遺跡の発掘に生涯をささげた宮坂英弌を描いた「発見、発掘、土の中にねむる夢とロマン」が最優秀作品に、第5回募集では、わさび園の作業小屋の天井から落ちてきたジネズミを育てる「天井からジネズミ」が、第6回募集では「こんにちは ツメナシカワウソの双子の赤ちゃん」が最優秀作品に選ばれ、いずれも学研より刊行されました。
 下記の応募方法をよくお読みの上、現代の子どもたちをつよくとらえ、感動させる新しいノンフィクション作品をご応募ください。


応募について
 
  1次選考と2次選考、2回の選考によって、入賞者を選ぶ。応募者には、まず規定の作品計画書(ねらい・予定枚数・グレード・題材について、などを記したも の)にあらすじを添えて提出してもらう。1次選考では、その計画書とあらすじを審査して、2次選考に進む作品を選ぶ。1次選考通過者には作品の原稿を執筆 してもらい、提出された作品原稿で2次選考をおこなって、入賞者を決定する。
 
■募集作品について
 
対象年齢は、小学校中学年から高学年。題材は、人物ノンフィクション、歴史のできごと、社会のできごと、スポーツ、動物と人間、環境問題、子どもたちの生きる姿など、自由です。子どもたちを引きつける力のこもった作品がのぞましい。
 
■応募資格
 
特に問わない。
 
■賞 (2次選考の結果)
 
・最優秀作品(1点)賞状と賞金30万円 原則として学研プラスより出版される。 出版にあたっては、改作を求める場合がある。
・ 優良作品(2点程度) 賞状と記念品。学研プラスからの出版が検討される。
 
■1次選考応募規定
 
書こうとしているノンフィクション作品の、作品計画書にあらすじ(400字詰原稿用紙5~6枚)を添えて提出して下さい。その計画書には、作品のねらい・グレード・題材についての情報・取材の予定、などをお書きいただきます。
 
 1次選考応募締め切り 2019年9月30日
 
■ 2次選考について
 
  2019年11月には1次選考通過者を決定して、通過者に連絡の上、作品原稿の執筆(400字詰原稿用紙 約80~120枚)をお願いします。作品原稿の締め切りは2020年5月31日とし、執筆していただいた原稿の2次選考をおこないます。最優秀作品は、2020年7月31日までに決定します。
 
■ 作品計画書の応募について
 
1次選考で応募していただく作品計画書は、所定の用紙をお使いください。 
 
用紙のPDF書類をこちらからダウンロードしてください>>作品計画書
 
(もし、うまくいかない場合は下記までご請求ください)
 
■ 著作権
 
最優秀作品の著作権の扱いは、学研プラスとの出版契約書による。印税については、一定部数以上の発行になった場合、支払われる。
優良作品については、2年間学研プラスが出版優先権を保有する。
 
■ 選考委員
 
  奥山 恵・国松俊英・真鍋和子・学研プラス編集部
 
■ 発表
 
1次選考結果 「日本児童文学」2020年3・4月号
2次選考結果 「日本児童文学」2020年11・12月号
 
◆応募についてのお問い合わせ先と応募先◆
 
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
日本児童文学者協会
「子どものための感動ノンフィクション大賞」係
TEL 03-3268-0691 FAX 03-3268-0692

 

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2019/01/31

【会員限定】『日本児童文学』掌編と詩 原稿募集

【日本児童文学者協会・会員限定】

『日本児童文学』掌編と詩 原稿募集

 このたび『日本児童文学』では、協会の更なる活性化と誌面の充実を図る目的で、日本児童文学者協会員限定の掌編と詩の公募を行うことになりました。
 特にテーマは定めません。入選作には既定の原稿料をお支払いします。会員の皆様の奮ってのご応募を期待しております。

◆応募要項
 応募作品は未発表のものに限る(同人誌掲載作は可)。応募は掌編、詩を含め一作品のみ。
 作品には、タイトルのみ記入のこと。名前、住所、TEL、メールアドレスを書いた別紙をお付け下さい。

◆字数
・掌編創作 26字×80行 (タイトル別)
・詩 (詩については字数を定めませんが、見開きでの掲載が可能な字数でご応募ください)

◆グレード 小学校低、中学年向け。 

◆資格 日本児童文学者協会員のみ。

◆締切 2019年6月末締切

◆選考 『日本児童文学』編集委員会

◆発表 2019年8月中に入選者には本人に通知する他、日本児童文学者協会ホームページで発表。2020年発行号に順次掲載予定。なお掲載にあたり、書き直しをお願いする場合があります。

◆応募先
 〒162‐0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
日本児童文学者協会 『日本児童文学』掌編と詩原稿募集係
(Eメール添付での応募も可。zb@jibunkyo.or.jpまでお送りください)

               『日本児童文学』編集長 高橋秀雄

 

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2019/01/16

第12回 絵本テキスト大賞 原稿募集+応募のよくあるQ&A

新しい感覚の絵本の世界を!
第12回 絵本テキスト大賞 原稿募集応募のよくあるQ&A


日本児童文学者協会と童心社は、絵本作家の発掘と育成、また新鮮な絵本の出版を目的として、絵本テキスト(文章)を募集いたします。
大賞に選ばれた絵本テキストは、著名な画家たちのすばらしい絵のついた絵本になります。
新しい絵本世界を切り拓く可能性を秘めた、瑞々しくフレッシュな感性で描いた作品を募集いたします。また絵本としての特徴を生かしながらも、ストーリー性のある原稿を望んでいます。
たくさんの皆さんからのご応募をお待ちしています。


【募集する作品】
子どものための絵本テキスト(文章)を募集します。(絵は描かないでください)
テキストの文章は、展開を考えて場面割りをしてください。
ただし応募は最大でAグレード1編、Bグレード1編までといたします。
<Aグレード> 幼児(3~5歳)……11見開きの原稿
<Bグレード> 幼年(6~8歳)……15見開きの原稿
※「1見開き」─本を開いたとき左右のページを合わせて、1見開きといいます。

【応募要項】

  1. 応募資格 プロ、アマ、国籍は問わず。15歳以上の方。
     
  2. 締切日  2019年6月末日。
     
  3. 募集期間 2019年4月1日から6月末日までとする。(消印有効)
     
  4. 原稿用紙 A4サイズで文章のみ。原稿は5部同封すること。
     
  5. 原稿は右肩を綴じ、別紙1枚に、筆名のほか本名・住所・年齢・職業・電話番号・メールアドレスを記入。また児童文学歴があれば書き添えること。なお原稿にはタイトルのみを記入し、名前などは記入しないこと。応募封筒にはAかBかのグレードを朱記すること。
    Aグレード、Bグレードそれぞれ1編ずつまで応募可とし、自作の未発表作品に限ります。(商業出版を目的としない同人誌での発表は可としますが、その旨ご記入ください。)
    応募原稿は、いかなる場合にも返却いたしません。
     
  6. 大賞は童心社より単行本として刊行し、所定の印税をお支払いいたします。
    大賞受賞者には2019年10月中に、選考委員会よりお知らせします。
    また「日本児童文学」2019年11・12月号誌上にて発表し、日本児童文学者協会と童心社のホームページでも選考結果を公表します。
     
  7. 選考委員
    内田麟太郎・加藤純子・浜田桂子・大熊悟(童心社 編集長)
     
  8. 原稿の送り先&問い合わせ先 (※メールでの応募は受け付けていません)

    〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
    日本児童文学者協会『絵本テキスト大賞』宛

    TEL03-3268-0691  FAX03-3268-0692

    E-mail:zb@jibunkyo.or.jp

    *受付締め切り後の選考期間中、電話やメールなどでのお問い合わせはお断りします。

          * * * * * * * * * * * * *
     

    応募のよくあるQ&A(お問い合わせの多い質問です)

    ◆書き方について
    Q.手書きでもいいですか?
    A.手書きでも、パソコンで書いてプリントしたものでもOKです。

    Q.原稿は縦書きですか、横書きですか?
    A.基本は縦書きですが、横書きでもかまいません。

    Q.絵をつけてもよいですか?
    A.絵は一切つけないでください。文章のみの募集です。

    Q.11見開きで応募する場合、11枚の紙に分けて書くのですか?
    A.その必要はありません。短くおさまるならば、1枚にまとめていただいてもOKです。①、②、③といったふうに箇条書きにするなど、どの見開きがどの文章なのか、わかるようにしてください。15見開きのBグレードについても同様です。

    Q.最大何字まで書いていいですか?
    A.特に規定はありません。これまで出版されている絵本をご覧いただくなどして、適宜ご判断ください。

    ◆原稿の送り方について

    Q.A4判の用紙は、コピー用紙でもいいですか?
    A.コピー用紙でかまいません。サイズがA4判ならば、特に規定はありません。

    Q.5部同封とは、同じ作品を5部ですか。違う作品5作送るということですか?
    A.同じ作品を5部という意味です。コピーでかまいません。

    Q.名前など記入する別紙も、5枚必要ですか
    A.別紙は1枚でけっこうです。


    ◆主催 日本児童文学者協会・童心社

 

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2019/01/09

第11回 絵本テキスト大賞 選考結果発表

 日本児童文学者協会と童心社は、昨年に引き続き「第11回絵本テキスト大賞」の作品募集をいたしました。応募総数は昨年より683編増え1758編(Aグレード847編・Bグレード911編)でした。たくさんのご応募をありがとうございました。応募作品は7月から9月末にかけて1次選考を行い、1次選考通過作品として、Aグレード19編。Bグレード26編を選びました。11月2日、童心社にて2次通過作品を選び、そこから最終選考に向けて議論いたしました。最終選考に残ったのは、Aグレードは「トイレゆうえんち」おがわみかこ)「おかのうえのトランポリン」(阿知波周生)「わたしおしえてあげたんだ」(小林夏久)「タイトルなし」(たまきあみ)「しろのえほん」(丸目花)の5編でした。またBグレードは「かえりみち」(花うさぎ)「おおかみはチキンが食べたい」(岩崎玉恵)「おべんとうばこ」(西田伸昌)「食いしん坊な蚊」(早乙女純章)の4編でした。議論の結果、今回はAグレード、Bグレード共に大賞はなしと決まりました。優秀賞についてはそれぞれ1編ずつが決まりました。

   Aグレード 優秀賞「しろのえほん」(丸目花)
   Bグレード 優秀賞「おべんとうばこ」(西田伸昌)

 Aグレードの優秀賞を受賞した「しろのえほん」は白に着想したセンスは面白い。しかし作品として絵が見えていない。
 Bグレードの優秀賞を受賞した「おべんとうばこ」は書き慣れた印象の作品ではあるが、おべんとうばこの蓋をした時どういうイメージになるのか。その辺りがよく見えてこない。以上が総評です。
 今回は1758編とこれまでにない応募総数でした。けれど総じてレベルが低かったという厳しい意見が飛び交いました。なぜそうなったかについての議論も行いました。まず絵本の特性である「ページをめくる」ということへのドキドキ感やリズム感が弱い。読者に伝わるように書いているか。読者に伝わる表現を工夫しているか。子どもたちの心のゆらぎについても丁寧にすくい取って書いているか。書きながら場面が浮かんでいるか。これは声に出して読むことで確認できるはずです。また力のある絵本作品をもっと読んで欲しいです。特にBグレードはストーリー性を考えて作った場合、たとえ幼年童話的であっても、読者対象を意識して書いてあれば、幼年童話の書き手としての資質や可能性を見出していくこともやぶさかではない。そういった話し合いが行われ、次回からは、これまでのようなシステムではなく、ご応募はAグレード1編とBグレード1編と、制限をつけることにしました。
 それは絵本テキストを書くことをもっと大切にして欲しいからです。絵本テキストを書くことの意味。そして作家の登竜門であるこの「絵本テキスト大賞」に応募することの意味を考えていただき、命をかけて書く。他の誰にも書けない発想を生み出す。そうした意気込みでのぞんでいただきたいという願いからこうしたシステムにしました。
 第12回も、新しい発想の作品をお待ちしております。


◆主催 日本児童文学者協会/童心社
第11回「絵本テキスト大賞」選考委員
内田麟太郎、加藤純子、浜田桂子、大熊悟(童心社編集長)

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2019/01/09
一般社団法人 日本児童文学者協会

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
TEL 03-3268-0691 / FAX 03-3268-0692
E-mail zb@jibunkyo.or.jp