作品公募

>>知っておきたい公募のルールとマナー<<

第9回絵本テキスト大賞 原稿募集

のびのび楽しい絵本の世界を!

 日本児童文学者協会と童心社は、絵本作家の発掘と育成、また新鮮な絵本の出版を目的として、昨年に引き続き絵本テキスト(文章)を募集いたします。
 大賞に選ばれた絵本テキストは、著名な画家たちのすばらしい絵がついた絵本になります。
 新しい絵本世界を切り拓く可能性を秘めた、しっかりとしたストーリー性のある絵本テキストの原稿を募集いたします。
 たくさんの皆さんからのご応募をお待ちしています。


【募集する作品】

子どものための絵本テキスト(文章)を募集します。(絵は描かないでください)
テキストの文章は、展開を考えて場面割りをしてください。
(Aグレード) 幼児(3~5歳)から……11見開きの原稿
(Bグレード) 幼年(6~8歳)から……15見開きの原稿
 ※「1見開き」─本を開いたとき左右のページを合わせて、1見開きといいます。

【募集要項】……前回までと一部変更がありますので、ご確認の上ご応募ください。

1 応募資格  プロ、アマ、国籍は問わず。高校生(もしくは同年齢)以上。
2 締切日 2016年6月末日
3 募集期間 2016年4月1日から6月末日とする(消印有効)
4 原稿用紙 A4サイズで文章のみ。原稿は5部同封すること。
5 原稿には、筆名のほか本名・住所・年齢・職業・または児童文学歴があれば書き添えること。
  応募封筒にはAかBかのグレードを朱記すること。
  Aグレード、Bグレード複数応募も可。
6 大賞受賞作は童心社より単行本として刊行し、所定の印税をお支払いいたします。
  大賞受賞者には2016年10月中に、選考委員会よりお知らせします。
  また『日本児童文学』2016年11・12月号誌上にて発表し、日本児童文学者協会と童心社のホームページでも選考結果を公表します。

【選考委員】  内田麟太郎、加藤純子、浜田桂子、大熊悟(童心社編集長)

■お問い合わせ、作品送付先
 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
  日本児童文学者協会「絵本テキスト大賞」係
  TEL 03-3268-0691  FAX 03-3268-0692  E-mail zb@jibunkyo.or.jp
(受付締切後の選考期間中、電話やEメールなどでのお問い合わせはご遠慮ください)

 

2016/01/09

【会員限定】『日本児童文学』掌編と詩募集のお知らせ

【日本児童文学者協会・会員限定】

『日本児童文学』掌編と詩 原稿募集します!

 このたび『日本児童文学』では、協会の更なる活性化と誌面の充実を図る目的で、日本児童文学者協会員限定の掌編と詩の公募を行うことになりました。第1次募集、第2次募集ではたくさんのご応募ありがとうございました。第3次募集でも多くの会員皆さんのご応募お待ちしています。
 特にテーマは定めませんが、学校を舞台にした「朝の読書運動」で読まれるような作品を、ご執筆いただければと思います。
(なお前回は学校を舞台にしていない作品や、グレードが低学年向けでない作品が多数ありました。ご注意の上ご応募いただきますようお願いいたします。)
 入選作には既定の原稿料をお支払いします。皆様の奮ってのご応募を期待しております。

◆応募要項
 応募作品は未発表のものに限る(同人誌掲載作は可)。応募は各次募集につき掌編、詩を含め一作品のみ。掲載号を参考に作中の季節をお考えください。作品には、タイトルのみ記入のこと。名前、住所、TEL、メールアドレスを書いた別紙をお付け下さい。

◆字数
・掌編創作 26字×80行 (タイトル別)。
・詩 (詩については字数を定めませんが、見開きでの掲載が可能な字数でご応募ください)

◆グレード 小学校低学年向け。 

◆資格 日本児童文学者協会員のみ。

◆締切
第3次募集……2016年2月末締切

◆選考 『日本児童文学』編集委員会

◆発表 入選者には本人に通知する他、日本児童文学者協会会員ホームページで発表。各号につき1~2編の入選作を掲載の予定です。なお掲載にあたり、書き直しをお願いする場合があります。
第3次募集…2016年4月末発表(16年9・10月号、11・12月号に掲載)

◆応募先
 〒162‐0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
日本児童文学者協会 『日本児童文学』掌編と詩原稿募集係
(Eメール添付での応募も可。zb@jibunkyo.or.jpまでお送りください)

               『日本児童文学』編集長  いずみ たかひろ

 

2015/12/01

『あなたのとなりにある不思議』シリーズ( 仮 全5巻)作 品 募 集

2016 年に創立70 周年を迎える日本児童文学者協会では、この度ポプラ社との共同企画「あなたのとなりにある不思議」シリーズ(仮・全5巻)を発刊する運びとなりました。

◆募集内容
 本シリーズでは、現代を舞台にした、小学校中学年向けの、こわい話の原稿を募集します。
 日本では、昔から妖怪や幽霊、摩訶不思議な現象など、様々な「魔」にまつわる物語が語り継がれてきました。それらの多くは、ただこわいだけ、不思議なだけではなく、その時代を生きる人々の日常に根差し、笑いあり、涙あり、実に多彩なアプローチでわたしたちの心を揺さぶってくれます。
 今回は、今、わたしたちが生きる現代の日常を舞台に、わたしたちの身近にある不思議な存在や現象が登場する物語を創作してください。こわいけれど、腹の底から笑えたり、ホロリと泣けたり、スカッとしたり……。既存の枠組みにとらわれず、オリジナリティに溢れ、短くとも、今を生きる子どもたちの心をドキドキワクワクさせてくれる作品を、お待ちしております。
 なお、各巻10 作のうち、依頼原稿8 作、公募原稿2 作の割合で構成する予定です。

◆応募規定……400 字詰め原稿用紙換算10 枚。別紙に作者名(筆名の場合は本名も)、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、職業、児童文学歴があれば、それも明記してください。

◆応募資格……プロ、アマ、国籍は問いません。高校生(もしくは同年齢) 以上。

◆募集期間…… 2016 年1 月10 日~ 2 月29 日(消印有効)。メールでの応募は不可。

◆入選発表……雑誌『日本児童文学』2016 年7 ・8 月号にて発表。日本児童文学者協会とポプラ社のホームページでも結果を掲載。

◆選考委員……田部智子・藤真知子・最上一平・ポプラ社児童書編集局

◆刊行予定……2016 年度にポプラ社から刊行。入選作には所定の印税をお支払いします。

◆応募先
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
日本児童文学者協会『あなたのとなりにある不思議』原稿募集係
TEL03-3268-0691 FAX03-3268-0692

◎受付締切後の選考期間中、電話やメールでのお問い合せはご遠慮ください。

2015/11/12

第8回「絵本テキスト大賞」 入選発表

 日本児童文学者協会と童心社は、昨年に引き続き「第8 回絵本テキスト大賞」の作品募集を致しました。今回の応募総数は178 編(A グレード69 編B グレード109 編)でした。たくさんのご応募ありがとうございました。応募作品は、7 月中旬から8 月上旬にかけて予備審査を行い、一次選考通過作品としてA グレード15 編、B グレード26 編を選びました。9月29 日、童心社KamishibaiHall にて二次選考、最終選考会を開きました。
 最終選考に残ったのはA グレード「ふたごのボタン」真山みな子、「トマトねこ」のはらさちこ、「 ゆれないプリン」降幡うたた、「ツボをおしたら」高田由紀子の4 編。B グレードは「バスてい よいしょ」重松彌佐、「クリスマス・イブのおきゃくさま」後藤ひとみ、「どろだんごのまほう」中住千春の3 編でした。厳選な審査の結果以下の4 作品を入選と致しました。

 A グレード
     大賞なし
     優秀作 「ふたごのボタン」 真山みな子
         「トマトねこ」 のはらさちこ
 B グレード
     大賞 「バスてい よいしょ」 重松彌佐 
      優秀作 「 どろだんごのまほう」 中住千春

 Aグレードの「ふたごのボタン」はボタンがボタン穴に出たり入ったりする画面のおもしろさがあり、「トマトねこ」はおしゃれなのだが、何か足りない。いずれも大きく編集者が手を加えなければ絵本にはならず、大賞にはとどかないことで優秀作としました。Bグレードの「バスてい よいしょ」は、バス停と矛盾をはらんだ登場人物の意外性が評価を集めました。優秀作とした「どろだんごのまほう」については、揺れる少女の未来が評価されました。
 今回、選考していて、みなさん文章はうまいのですが、ことばが饒舌すぎること。絵本として、文章やキャラクターが立ち上がってくる作品が少ないと感じました。どうぞみなさま、もう少し絵本をイメージしたことばで、既成にとらわれることなく、もっと大胆にぶっ飛んで下さい。 大賞作は、童心社より絵本として出版されます。「絵本テキスト大賞」は来年も第9 回の作品募集を行います。詳細は隔月刊「日本児童文学」2016 年1・2 月号に掲載します。
 みなさんからのたくさんの作品お待ちしています。

◆主催 日本児童文学者協会/童心社
第8回「絵本テキスト大賞」選考委員
丘 修三、内田麟太郎、長谷川知子、橋口英二郎( 童心社 副編集長)

2015/11/09

第16回おはなしエンジェル子ども創作コンクール 結果発表

たくさんの作品ご応募いただきありがとうございました。
下記の通り入選作が決定しましたので発表いたします。


<最優秀おはなしエンジェル賞/幼児・小学生低学年の部>
「お父さんのカバン」 
 打矢響介  (東京都・小2)

<最優秀おはなしエンジェル賞/小学生中高学年の部>
「一日だけうさぎ」
 原 知子  (神奈川県・小3)

<最優秀おはなしエンジェル賞/中学生の部>
「少年と二通の手紙」
 弓削和果  (神奈川県・中3)


<金のエンジェル賞/幼児・小学生低学年の部> 3編
「おふろすいぞくかん」 
 中田智佳(東京都・年長)

「くるくるまわる」 
 多田樟太朗  (北海道・小2)

「ラーメンちゃん」 
 有村文沙  (京都府・年長)

<金のエンジェル賞/小学生中高学年の部> 3編
「夢ショップ」 
 富樫輝紀  (東京都・小6)

「希望色の木の葉」 
 鈴木陽菜 (静岡県・小6)

「みんななかよし」 
 違 晴香 (東京都・小5)

<金のエンジェル賞/中学生の部> 3編
「十三歳の誕生日プレゼント」
 矢澤希空  (東京都・中1)

「心の「凝り」、ほぐします」
 矢澤宙空 (東京都・中1)

「じいちゃんと散歩」
 藤井 杏 (大阪府・中1)
 


<銀のエンジェル賞/幼児・小学生低学年の部> 5編
「まい日がたん生日」 
 上戸桜華  (鹿児島県・小2)

「どうぶつそうだんしつ」 
 森田葵生 (東京都・小2)

「たいふうとぼく」 
 貞任佑亮 (広島県・小1)

「キラキラどうぶつえんの人気もの」 
 新谷杏奈 (東京都・小1)

「星の国」 
 後藤奈々 (愛知県・小2)


<銀のエンジェル賞/小学生中高学年の部> 5編
「お父さんとお母さんと会う前に」 
 北山 陽彩  (富山県・小4)

「僕は僕」 
 白鳥はる  (東京都・小5)

「オスシア」 
 小菅 渚 (マレーシア・小6)

「秘密の薬」 
 山田千陽 (沖縄県・小5)

「木になったカブトムシ」
 吉田脩悟 (北海道・小4)

<銀のエンジェル賞/中学生の部> 4編
「空と奇跡」 
 山中夏帆 (滋賀県・中3)

「ゆううつと猫」
 柳原花音  (東京都・中2)

「お月さまのヒミツは、ウッシッシー」 
 関れいな  (アメリカ・中2)

「独楽」 
 城下理彩子  (長野県・中2)
 


  おめでとうございます。

 

2015/11/06

第43期日本児童文学学校 最優秀作品発表

本年4月から9月まで行われた第43期日本児童文学学校への提出作品から選ぶ、最優秀作品と優秀作品が決定しましたので、発表いたします。今期の受講生36名より、30作品の応募がありました。

最優秀作品
「てっちゃん2号のはなし」 中沢 花

優秀作品
「とびらをあけないで」 畑いくる
「うみばと」 新井由木子

以上です。


※最優秀作品は隔月刊『日本児童文学』2016年3・4月号(3/9発行予定)に掲載されます。優秀作品につきましては、講座受講生に配布される「創作通信」に掲載します。


日本児童文学者協会 事業部

2015/11/04

『日本児童文学』掌編と詩募集・第二次募集結果発表

『日本児童文学』掌編と詩募集・第二次募集結果発表

 

8月末に締め切りました『日本児童文学』掌編と詩募集・第二次募集について、編集委員会で選考の結果、次のように決定しました。

 

 

◆2016年3・4月号掲載

 

掌編童話   「もうひとつのうんどう会」    草野あきこ   

 

 

◆2016年5・6月号掲載

 

掌編童話  「朝の教室」           おちまさ子

 

 

◆2016年7・8月号掲載

 

詩  「校庭のくすのき」           にしかわとよこ

 

 

全体の応募数は、掌編31編、詩10編でした。

なお今回ご応募いただいた作品に募集要項に沿わない作品が多く見受けられました。

掌編、詩ともに「学校を舞台にした小学校低学年向けの作品」の募集になりますので、次回ご応募される皆様は、その旨ご留意いただければと思います。

第三次募集の締め切りは2016年2月末となります。

たくさんのご応募お待ちしています。

 

 

『日本児童文学』編集委員会

 

2015/10/29

「タイムストーリー」シリーズ第二期原稿募集 入選発表

 本年1月末に締め切られた、小学校高学年からヤングアダルトを読者対象としたアンソロジーシリーズ「タイムストーリー」(偕成社)第二期の結果発表をいたします。今回の応募総数は102編でした。最終選考には下記の16編が残りました。この16編のなかから、10作品の収録を決定しました。今回は応募数は少なかったのですが、力のある読み応えのある作品が揃っていました。最終選考に残った作品は下記のとおりです。

  「インスタント彼氏」         福井  智
  「時間自動販売機」          野口 隆子
  「ゆうまのエンブレム」        みとみ とみ
  「今の自分を変えようか」       溝渕 加純
  「一日のお話」            南 葵 農 園
  「クロノス」             新井 爽月
  「ある日の出来事」          市川 洋介
  「白い羽根」             樫葉 正之
  「一日だけの弟」           大久保 美行
  「バトン」              白矢 三恵
  「三日で咲く花」           渡川 浩美
  「七日夢」              おおぎやなぎ ちか
  「とけなかった七日目の雪」      野村 京子
  「一週間後にオレをふって下さい」   大野 幸枝
  「金の色、街を埋めるころ」      透田 イグサ
  「ぼくの決心」            相川 郁恵

 この中から、最終選考で下記の10作品を入選と決定いたしました。

  「インスタント彼氏」         福井  智
  「ゆうまのエンブレム」        みとみ とみ
  「今の自分を変えようか」       溝渕 加純
  「一日のお話」            南 葵 農 園
  「ある日の出来事」          市川 洋介
  「白い羽根」             樫葉 正之
  「バトン」              白矢 三恵
  「三日で咲く花」           渡川 浩美
  「七日夢」              おおぎやなぎ ちか
  「一週間後にオレをふって下さい」   大野 幸枝


 おめでとうございました。

※なお、上記の入選作に依頼作品を加えて、偕成社より来年2月頃に発行する予定です。
                                    
「タイムストーリー」シリーズ 選考委員会
加藤純子・後藤みわこ・廣嶋玲子・宮川健郎・偕成社編集部

2015/07/24

【会員限定】『日本児童文学』掌編と詩募集のお知らせ

【日本児童文学者協会・会員限定】

『日本児童文学』掌編と詩 原稿募集します!

 このたび『日本児童文学』では、協会の更なる活性化と誌面の充実を図る目的で、日本児童文学者協会員限定の掌編と詩の公募を行うことになりました。第1次募集ではたくさんのご応募ありがとうございました。第2次募集でも多くの会員皆さんのご応募お待ちしています。
 特にテーマは定めませんが、学校を舞台にした「朝の読書運動」で読まれるような作品を、ご執筆いただければと思います。入選作には既定の原稿料をお支払いします。皆様の奮ってのご応募を期待しております。

◆応募要項
 応募作品は未発表のものに限る(同人誌掲載作は可)。応募は各次募集につき掌編、詩を含め一作品のみ。掲載号を参考に作中の季節をお考えください。作品には、タイトルのみ記入のこと。名前、住所、TEL、メールアドレスを書いた別紙をお付け下さい。

◆字数
・掌編創作 26字×80行 (タイトル別)。
・詩 (詩については字数を定めませんが、見開きでの掲載が可能な字数でご応募ください)

◆グレード 小学校低学年向け。 

◆資格 日本児童文学者協会員のみ。

◆締切
第2次募集……2015年8月末締切
第3次募集……2016年2月末締切

◆選考 『日本児童文学』編集委員会

◆発表 入選者には本人に通知する他、日本児童文学者協会会員ホームページで発表。各号につき1~2編の入選作を掲載の予定です。なお掲載にあたり、書き直しをお願いする場合があります。
第2次募集…2015年10月末発表(16年3・4月号~7・8月号に掲載)
第3次募集…2016年4月末発表(16年9・10月号、11・12月号に掲載)

◆応募先
 〒162‐0825 東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
日本児童文学者協会 『日本児童文学』掌編と詩原稿募集係
(Eメール添付での応募も可。zb@jibunkyo.or.jpまでお送りください)

               『日本児童文学』編集長  いずみ たかひろ

2015/07/16

第7回日本児童文学者協会 評論新人賞募集

 児童文学評論の活性化を図るために02年に創設した本賞は、これまで何人もの気鋭の評論家を世に送り出してきました。 児童文学が大きな転機を迎えている今、子どもの本に新たな視点から光を当てる意欲的な評論を期待しています。

1、募集の内容 日本・外国の児童文学についての評論で、未発表のもの。(同人誌発表の改作などは可だが、その旨明記すること。)

2、応募資格  一切問わない。但し、個人執筆に限る。

3、原稿枚数  400字換算で30枚以内。(外国語引用の場合の翻訳文や図表なども含めて規定の枚数以内であること。なお、ワープロ原稿の場合は、必ずしも1枚400字の設定は必要ない。)

4、締め切り  2015年12月31日(消印有効)

5、応募方法   表紙に論文タイトル(タイトルは論文冒頭にも記載すること)、住所、電話番号、氏名、年齢、職業、所属(学会、大学、同人など。特になければ不要)を明記し、主催者宛送付のこと。なお、原稿は返却しない。


6、発  表  隔月刊『日本児童文学』2016年5・6月号(予定)


7、  賞   入選(1篇)賞金10万円、佳作(2篇程度)


8、入選論文について 入選論文は『日本児童文学』に掲載する。佳作についても、掲載を検討する。

2015/07/09
一般社団法人 日本児童文学者協会

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂6-38中島ビル502
TEL 03-3268-0691 / FAX 03-3268-0692
E-mail zb@jibunkyo.or.jp